進撃の巨人 ベルトルト フーバー

進撃の巨人 ベルトルト フーバー

長身で黒髪の少年。16歳。身長192cm。体重81kg。第104期訓練兵団を3番で卒業。どの分野の活動でもそつなくこなすことができ、高い実力と潜在性を持つが、判断を他人に委ねる癖があり積極性に欠ける。控えめで温厚な性格をしており、同郷出身のライナーと日頃からよく行動を共にしている。運動が得意という点を活かして憲兵団への入団と特権の獲得を目的に兵士を目指したと語っていたが、訓練兵団卒業後は元々の志望先であった憲兵団から入団先を変え、調査兵団に入団した。芸術的と評されるほどの寝相の悪さを持つ[注 6]。その正体は845年に壁を破壊して人類を巨人の脅威に晒した「超大型巨人」の巨人化能力者。「始祖の巨人」の奪還任務のためにライナー、アニとともに壁内に潜入していた戦士隊の1人。ウォール・ローゼ壁上で唐突に正体を明かしたライナーと共に巨人化し、エレンとユミルを拉致するが、駆けつけた調査兵団とアルミンの挑発によって隙を見せ、エレンを奪い返される。その後は巨人の群れに襲われ危ういところをユミルに助けられ、ウォール・マリアのシガンシナ区まで撤退する。ウォール・マリア最終奪還作戦では、獣の巨人の投擲(自身は樽の中に入った状態)でシガンシナ区に侵入し市街地上空で巨人化、爆風によって調査兵団を壊滅寸前まで追い込む。生き残ったエレンたちを圧倒的な巨体から繰り出される一撃と超高熱の熱蒸気で圧倒するが、最後はアルミンの捨て身の陽動作戦に掛かり、生身のエレンにうなじを斬られ捕らえられる。最期は巨人化したアルミンに捕食されて死亡した。幼少期は射撃の能力が認められて戦士候補生に選ばれ、この時からライナーやアニと親しく接していた。故郷には病を患っている父がいたが、「名誉マーレ人」として手厚い看護を受けつつ息を引き取ったことが語られている。